ローリング族と呼ばれる方々のマンガ
本日の音楽はコチラを聞きながらダラダラ読んでくださいまし。
動画はみなくていいですよアーケード版湾岸ミッドナイトマキシマムチューン3DX
のCFです。
本日の私の好きなマンガはコチラ!!
車好きの方にはおなじみ、
「湾岸ミッドナイト」です!
現在もヤングマガジンにて連載中の
人気走り屋マンガです。
俗にニュースやドキュメンタリー番組なんかで
言うところの「ローリング族」と呼ばれる
方々が題材になっています。
いわゆるドリフトなどをするドリフト族や
「頭文字D」のように 峠をせめる方々とも
別の内容です。
エンジンフルチューンはあたりまえ
300km以上も出して公道を
全快走行する方々の人間ドラマといった内容です。
マンガも好きですが ゲームセンター
で稼働中の
「湾岸ミッドナイト マキマムチューン3」
もけっこう好きです。
公式ホムペ↓
http://www.bandainamcogames.co.jp/aa/am/vg/wanganmaxi3/
大抵の、ゲーセンにある車のゲームは
ミッションをマニュアルモードにしても
上か下に動かすだけなんですけど、
なんと この湾岸ミッドナイトは
ちゃんと 本物の車みたいなHゲージのシフトになっていて
なんだか気分が盛り上がります!!
ゲーム中に
湾岸ミッドナイト好きの方なら知っていると思いますが、
俗に言われる「湾岸ポエム」
(マンガの劇中にそれぞれのキャラクターが心なかで言うセリフ、または独り言など)
が ずらずらとマンガと同じ内容のセリフが
画面に出てくるのですが、
私はまったく読んでる余裕はありません。
しかもゲームも そんなに難しいワケでもなく
ただただ金を使わせる内容になってる気がする・・・
モチロン好きな方は
一通り、ストーリーモードをクリアーして
対戦やタイムアタックを極めるのが面白いんだと
思いますが、
1プレイがせいぜい3分前後で終わってしまうので
100円玉が減る減る・・・(´Д`|||) ドヨーン
もうちょっと どうにかなりませんかね このシステム。
ホンダ好きの方には残念ですが
ホンダ車は車種のラインナップにないし・・・
でも あまり難しくないし、あまり車のゲームをしない方でも
とっつきやすいので 面白いと思います。
マンガの世界を 劇中のキャラクターたちと一緒に
バーチャルで楽しめると思えば、
原作ファンは充分に楽しめると思います。
私は 箱根(峠)しかやりません。
だってほかのコースは単調でつまらないだもんなぁ〜
(なれるとね。)
ま、まぁお近くのゲームセンターなどにありましたら
是非、一度プレイを!!
ではここらで湾岸ミッドナイトの興味深いお話〜ウィキより〜
「〜なのヨ」「〜ですから(笑)」など独特のセリフが印象的。
↑ ↑
コレはシャコタン☆ブギの頃からそうですよね。
実在するチーム「MidNight」をモチーフにしているという話は有名で、「悪魔のZ」は同団体に所属する赤色のS130型フェアレディZをイメージしているとされる。
このZは東京オートサロン2007で展示された。
そのS130Zのチューナーである細木が北見のモデルに、細木と懇意にしていたTが富永のモデルになったのではないかとの噂もある。
細木はアメリカのトップチューナーの手によってチューニングされ輸入された時点で不動となっていたDe Tomaso Pantera(光永パンテーラ)のエンジンに手を入れ当時の最高速記録を叩き出したり、雑誌編集者であった別のS130Zオーナー運転による同乗での試運転中に瀕死の重症を負う事故に遭っていたり、漫画の内容とは別に知る人ぞ知る生ける伝説的な人物である。
また、ブラックバードは「MidNight」の会長・吉田の930型のポルシェ・911(小豆色)とRUFのイエローバードをイメージしているらしい。
この930はRUFイエローバードの最高速記録347km/hを上回る350km/hを目標にポルシェワークスで500psまでチューニングされている。
しかし、記録は302km/hでブローと言う結果になってしまい、再度ポルシェワークスで620psまでチューニングされたが、結局347km/hを上回ることはなかった。
これも、オートサロン2007で展示された。
湾岸ミッドナイトと「ポエム」について
↑ ↑
ここ大事
湾岸ミッドナイトでは作者自身のものとおもわれる考え方のスタイルや思想と呼ぶべきものが、主にオヤジチューナーのセリフや独白の形で表現(代弁)されることが多い。
登場キャラクターを通して示されるこうした作者の主張や見方は、本作品と密接に関わる車や走りというテーマについてはもちろんのこと、人生についてのある種の洞察まで秘めていることもしばしばである。
物語の展開を通じて描かれ、提示されるこうした作者自身の価値観に共感する読者は多く、湾岸ミッドナイトの大きな魅力の一つとなっている。
そのため、ファンの間では本作品のそうした作風や記述を称して「(湾岸)ポエム」と言うことがある。
↑ ↑
湾岸ポエムが深いんですよ〜^^
やっぱり最高のセリフは
「つまんねぇのは テメェの腕だろ」
↑
ま、まぁコレは単なるセリフの一部ですが・・・
何故、フェラーリやホンダ車がゲームに出てこないか?
↓
フェラーリが登場しないのは、日本でのライセンスをセガが所有しているほか、フェラーリ車のワンメイクしか認めないという理由だったが、マイクロソフトのForza Motorsportやソニー・コンピュータエンタテインメントのグランツーリスモHDコンセプトでフェラーリ車が登場するようになった。
ホンダはアザーカーが出ているゲームには許可を出さないためである。
その理由は、過去にシビックの関西地方での高速道路での暴走行為が問題となり(ヤングマガジンにて連載中のナニワトモアレで詳細が描かれている)、関連会社である無限が警察により捜索を受けたためである。
それを思わせるようなアザーカーの登場する、現実の高速道路を模したステージが出てくるゲームに自社製品を登場させることによるこれ以上のイメージの低下を防ぐための拒否と言われている(アザーカーの出てこないゲーム(頭文字D ARCADE STAGEシリーズ、バトルギアシリーズなど)には出てくる)。
↑ ↑
上記にある「ナニワトモアレ」はいわゆる湾岸ミッドナイトの
大阪が舞台のようなマンガなのですが
時代が平成元年とかのころで
古い車種しか登場してきませんが、
ストーリーがリアルで ちょうど走り屋と暴走族マンガの中間
のような内容です。
また違った内容で笑える部分も多く、
また作者も元環状族ということで実際にあったエピソードなども
もとになってるようで 湾岸などとは違った面白さがあります!
現在「ナニワ友アレ」と題名で
第2部を連載中。
(個人的には走り屋マンガでは一番好きかも。オススメですよ!)
【古本】ナニワトモアレ [1~28全巻] (著)南勝久
販売価格 | 13,260円(税込) |
(新品定価 | 15,120円(税込)) |
定価差額 | -1,860円 |
還元ポイント | 397Pt |
販売価格は変更されている場合がありますので予めご了承下さい。
一万ちょっとなので買いやすいかも。
話は湾岸ミッドナイトに戻りますが、
このマンガはアニメ化もされていて
マンガを読むのが苦手な方はコチラをレンタル屋さんで
借りて見るのをオススメします。
原作とほぼかわらない内容ですのでお手軽に楽しめるかと。
ちなみに主人公アキオの声は、小栗旬が演ってます。
絵に好き嫌いがあるかもしれませんね。
ちなみに私はあんまり絵が好きではありません。
(でも面白いから全然読めますが・・)
同作家のシャコタン☆ブギも面白いよ!!
(なんだか微妙な終わり方ですが・・・)
【古本】湾岸MIDNIGHT(ミッドナイト) [1~40続巻] (著)楠みちはる
販売価格 | 15,780円(税込) |
(新品定価 | 21,418円(税込)) |
定価差額 | -5,638円 |
還元ポイント | 473Pt |
販売価格は変更されている場合がありますので予めご了承下さい。
こちらも一万チョットなので買いやすいと思いますが・・
私は買うなら
湾岸よりもナニワトモアレをオススメします。
湾岸ミッドナイトはストーリーが深刻なのばかりなので、
車に興味がないと話が難しいかも・・・
RB26にビッグタービン装着して、クランクバランス取り
8000rpmで760ps!
とか言われてもワケわからんでしょ興味のない人は。
(例、RB26←GT−Rのエンジン
ビッグタービン←ターボチャージャーのこと、大きいものに変えてパワーを得る クランク ←エンジン腰下の部分ここが回転してエンジンが動く
8000rpm← 8000回転
760ps← 760馬力 の意味。)
ナニワトモアレは何も考えずに読めます。
走り屋マンガというよりは走り屋をやってる若者の
青春ストーリーって感じですかね??
ヤンマガで立ち読みしてみてくださいな。