女優自殺でネットの悪質書き込み集中取り締まり 韓国警察庁

 韓国の人気女優、崔真実(チェ・ジンシル)さん(39)の自殺を受けて韓国警察庁は6日から、インターネット上で虚偽の事実を流布し、悪質な書き込みを常習的に行う人物の集中取り締まりを始めた。

11月5日まで1カ月間、サイバー犯罪専門捜査員900人を総動員する。崔さんがネット上での人格攻撃が引き金で自殺したことから、韓国政府はサイバー侮辱罪の早期成立も目指している。

 崔さんは、プロ野球元巨人投手、趙成●(=王へんに民)(チョ・ソンミン)氏(35)の元妻で、2日早朝に自宅浴室で首をつって死んでいるのが発見された。

「偽名を使って高利貸を営み、最近自殺したタレントにも貸していた」などとネット上に書き込まれたことを苦にしての自殺とされる。

 国民的スターの自殺が韓国社会に与えた影響は大きく、韓国警察は取り締まりの強化に乗り出した。

対象は、個人または団体に関する虚偽情報を流布したり、ネット上で悪質な書き込みを行う行為▽ネット掲示板、電子メール、携帯メールなどを利用した脅迫行為▽恐怖心、不安感を誘発するネット上の書き込みを執拗(しつよう)に行うストーカー行為−などとなっている。

 とくに虚偽の情報をネット上で流布した場合、軽微なものであってもその内容などから悪質と判断されれば、被疑者を徹底追跡して割り出し、逮捕するなど、厳しく取り締まる方針だ。

 一方、与党ハンナラ党は崔さんの自殺を契機に情報通信法を改正し、告訴がなくても捜査して処罰できる「サイバー侮辱罪」と、利用者の多いウェブサイトのみを対象に行っているインターネット実名制(本人と確認された場合のみ書き込みが可能)を拡大させる案を主張している。

 これに対して、野党民主党は「インターネット空間を監視統制しようとしている」「政府批判の世論形成への介入だ」「無差別に表現の自由を萎縮(いしゅく)させるべきではない」などと反対、与野党の間で攻防が続いている。

 韓国では、ネットの書き込みが原因で有名人が自殺するケースは少なくない。

3年前には人気女優のイ・ウンジュさん、昨年は人気歌手のユニさんと女優のチョン・ダビンさんが相次いで自殺した。

韓国の聯合ニュースによると、ハンナラ党の田麗玉議員は「正確な統計はないが、崔さんなど芸能人を含む20〜30人がネット上の悪質な書き込みが原因で自殺したと推定される」と指摘している。



まぁ、これは無視せばいいと思うのですが、

自分の身になって考えると やはりただ事ではないですよね。

身に覚えのないことまで書かれて、

何もしてないのに、世間から罵倒されてしまっては

自殺したくなる気持ちもわからなくはないです。


しかし首吊り自殺とは・・・


知人から聞いたことがあるのですが、

首吊り自殺をすると


糞尿が垂れ流しになり、

目玉が飛び出たり、

体中の穴(鼻穴、耳、肛門など)という穴から体液が飛び出て

トンデモナイ状態になっているのだとか・・・


しかも 終いには 首吊りをしたことによって、

体の骨が 下にずれて 
(うまく説明できません・・・ ご想像におまかせします。)

とにかく凄い状態で発見されるのだとか。



韓国では比較的多いみたいですが、


日本でも不幸な人がでないうちに、

少しでも取り締まるようにしたほうがよいでは?


表現の自由といいますが、

百歩譲って、自由になんでも言ってもいいですが、

自分が誰だかわからない匿名性の高い状態で言うのが

卑怯で陰湿で問題があるのだと思います。

いくら、取り締まっても


「匿名性」 

というネットの性格上、こういう誹謗、中傷はなくならないと

思います。


掲示板等には すべてIDを作って、

管理人が管理できる状態で

書き込みを行えるようにする。とかにしないとダメでしょう・・・


しかしそうなると

2ちゃんねる とかは一気にアクセスが少なくなりそうな気が・・・

チト寂しい気もする。


しかしいずれにしてもネットを通しての犯罪も増えている昨今、


なんらかの法体制、対策をとらないと


ネット関連で死んでいく人はこれから増え続けると思います。


今、この記事を読んでるあなたも

この記事を書いてる私も

いつ被害者になるかわかりません。



有名人でなくても、

自殺じゃなくても、


殺されている方がいるのです!!


「自分は田舎だから関係ない」(私も田舎に住んでますが)

と思っていても

見ず知らずの人にイキナリ殺される可能性は現代はあるのです!



ネットだけではなく

つい先日の大阪の 放火で15人もの犠牲をだした

個室ビデオ店。


秋葉原にトラックでつっこんで その辺にいる人を殺傷。

など


なんの関係もなくても殺されます。


突然殺されます。



いつ死んでもいいように(死にたくはないですが・・)

心の準備、残った遺族への準備、


死に直面したときに抵抗する準備(戦う、逃げる、抵抗する、守るなど)


はしておきたいものです。



死ぬのが自分だけならまだしも、


自分の子供が殺されてしまっては、自分が死ぬよりつらいはずです。


そして 子供が殺される事件も昨今多いです。


よくショッピングセンターや、ゲームセンターなどで


子供そっちのけで 遊んだり、買い物している親がいますが


最低限 子供が目の届く範囲で遊んだり、買い物を

していないと簡単に殺されますよ!!


自分の家は貧乏だから誘拐されないとか言ってる場合じゃ

ないですよ!


金目当てじゃないんです!


殺されて、裸にされて

性のおもちゃにされて

辱められて

そして殺されるんです!! 男でも女でも!!


簡単にできます!!


そんな人間が信じたくはないですが

今もゴロゴロ 街を徘徊しているんです!


今 私の記事を読んでくれている方が


明日も生き抜いて、私のブログにアクセスしてくれる

ことを祈って 今日はここで終わりにします。


明日はハッピーな一日になるといいですね!

とりあえず 晴れるといいなぁ