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氷室京介

では、本日の一曲。

'98年に反町隆史に提供した楽曲[ ONE ]のセルフカバーです。





さあ！！行ってまいりました！１月３０日

ヒムロックのBORDERLESS "50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE"ツアー！！

2010.01.30(日)盛岡市民文化ホール




盛岡寒かったッス！

凄い雪だった・・・

盛岡というより向かう道中の高速道路が吹雪でした。

最初はこんな感じだったのに↓

２０分ほど走ったら、こんなザマに・・・

このとき、まだ１４時前、　気温はマイナス８度。

ちょっと画像じゃわかりにくいか。

もう周りの景色は真っ白で、

唯一、見えるのは自分の前を走る車　一台のみ。

大体、普段　私の住んでいるところから盛岡までは
２時間弱で着くんですけど、この日は３時間以上かかった・・・


かなり余裕を持って家を出たのに、
会場に着いたのは、ちょうど１６時過ぎで
ピッタリというかギリギリというか・・・

携帯をピッ！とかざして会場に無事に入る。



今回は、今までの氷室ライブ人生は初の一階席、

１７列目とまぁまぁ前のほうの席！！
これは期待できるぅぅぅ・・・・

１７時前からヒムロコール
「ヒ・ム・ロッ！！　ヒ・ム・ロッ！・・・・・・」

どんどん興奮が高まります！

１７時を数分過ぎて

客電が消え、まだ　ちらほら座っていた人も総立ちになり、
ヒムロコールはさらにボリュームを上げ、

ステージの特殊なモニターに「ＢＯＲＤＥＲＬＥＳＳ」の文字が！！

そしてっ！！

満を持して氷室登場ッ！！！



１曲目は
01. Rock'n'Roll Suicide　

から始まりセットリストは以下、こんな感じです。
02. Doppelganger
03. BANG THE BEAT
04. PARACHUTE
05. Weekend Shuffle
06. SILENT BLUE
07. ONE
08. STORMY NIGHT
09. MOON
10. MISSING PIECE
11. Sarracenia

12. Claudia
13. Say something
14. The Distance After Midnight
15. My Name is "TABOO"
16. 忘れてゆくには美し過ぎる…
17. NO MORE FICTION
18. LOST WEEKEND
19. TASTE OF MONEY
20. WILD AT NIGHT
21. WILD ROMANCE

  • encore 1 -

22. SWEET REVOLUTION
23. IN THE NUDE -EVEN NOT IN THE MOOD-

  • encore 2 -

24. SUMMER GAME



衣装はゴールドのジャケットに皮パンでした。

ゴールドって・・・・　
相変わらず凄い衣装だなぁ。
最初、ライティングが赤かったので全然気づかなかった・・・





他の方のブログなどを読ませていただいてますと、
「ＭＯＯＮ」の前のＭＣがけっこう長いかったらしく、
「天安門事件」のことや「尖閣諸島問題」とことなどを
語っていただいたらしいのですが、
盛岡では「岩手は雪があって、風情があっていいね」みたいな
感じでした＾＾
寒いから体冷さないように〜　みたいな感じのことを言ってたような。

「朝、起きてカーテン開けたら雪景色でサァ、って昨日から雪降ってんだけどね（笑）」なんて一人ツッコミも＾＾

「俺が寝ぼけている中、朝早くから雪の中　準備してくれているスタッフ〜」
みたいな感じで裏方の方のみなさんにも感謝の言葉を述べてました。
優しいなぁ＾＾でも本当に雪の中の設置や準備は大変だと思う。
スタッフの皆様、お疲れ様です！

他にはツアーも、もう後半で残すところあと４本だっけ？
５本だっけ？　４６本やって、あと５本だっけ？
６本だっけ？　５本・・・・・・？？？（こんな感じを２，３回繰り返す）
みたいな感じで　残りのライブの本数や今現在、何本ライブをやったのか
わからなくなっている感じでした。
疲れているのかな？？

あと前の日に郡山でもライブがあったんだけど、
ライブ後、盛岡にきてレコーディングの音源をいじってたらから
２時間ぐらいしか寝てないみたいなこと言ってました。





あと私だけかも知れないけど、
ＳＴＯＲＭＹ　ＮＩＧＨＴ
ＭＯＯＮ
ＭＩＳＳＩＮＧ　ＰＩＥＣＥ
Sarracenia
と重い曲が続いた後、急に

クローディアのようなハイテンポな曲になると、
ついていきづらいのは自分だけか！？

サラセーニャの後に、「ＯＮＥ」か「ＳＩＬＥＮＴ　ＢＬＵＥ」
じゃダメですか？
サラセーニャで聞き入ってしまって、ジーンときている最中に、
「クローディア！！」ってなると
オオッってビックリする。（いや、まぁ本当はイントロで気づくから
実際にはビックリしてないけど・・・）




メンバー紹介は、キーボードの今井さんが頭を
やたら振るということを強調していて、「首振り三年」とか
言われてました。　あとバンドのメンバーの他に
「テッセイ」という方を紹介してました。オラは知らない方です。
で自分の紹介は「俺様が氷室京介だ！！」を聞けると思ってたら、
「俺は氷室京介に決まってるだろ！！」でした。
なんか恥ずかしそうに言ってるように聞こえた。（自分だけかな？）




本田氏のスライディング、３６０度ターンもいただきました。

本日のペットボトル聖水の施しは３本でした。（多分、４本だったかな？）

Ｗｉｌｄ　Ｒｏｍａｎｃｅでは「フルヌード」いただきました。
ゴチです。

ＴＡＳＴＥ　ＯＦ　ＭＯＮＥＹでは「モ・リ・オ・カ最高ッ！」
もらいました。なんだか一文字ずつ溜めながら言ってる感じでした！


ワイロマやスイレボのサビではいつも通り、
客にマイクを向けて歌わせようとするのですが、
盛岡ベイベーはあまり歌詞を覚えてないのか、狭いホールの
ワリには歌声があまり聞こえませんでした。

それでも耳に手をあてながら終始、笑顔の氷室サンありがとうぅ！！

本編のワイルドロマンスが終わり、これで納得の行く
盛岡ベイベーではなく　　すぐに
客席からは氷室コールが起こり

アンコール一回目、ＳＷＥＥＴ　ＲＥＶＯＬＵＴＩＯＮが
始まります。
ライブでは私は始めて聴く、スイレボこれは興奮が
収まりませんんんッ！！
そしてＩＮ　ＴＨＥ　ＮＵＤＥでアンコール終了。

客電がつき、ライブ終了のアナウンスが流れます。

私のななめ前にいた人、３人がアッサリと席をたち
帰っていきました。
私はまさか、サマゲを聞かないまま帰るワケにはいかない！
と力の限り氷室コールを続けました。

ライブ終了のアナウンスが２回ほど流され、
まさか、本当にこれで終わりじゃないよな？
なんて思いなが氷室コールをしていると、

５分後ぐらいに

やっぱり来てくれた！！
そのまま客電もつけてすべて照明つけたまま、
全力で「Ｓｕｍｍｅｒ　Ｇａｍｅ」


サマゲでは「愛してるゼ盛岡！」ありがとうございます！

ガッツ、ガッツさせていただきました！！

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ひさびさの氷室で心地よい疲れの中、ライブは終了し、
大満足の中、盛岡の地を去りました。



今回のライブがそうなのか、私の行った会場がそうだったのか
わかりませんが、かなりギターの音が前面に出てる音作りでした。

氷室が連日のライブで体調が万全ではないのか、
声が出ないシーンも若干あり。

氷室だけでなく、ギター陣もギターソロの部分なども
楽しめる感じでした。よりロックバンドっぽい感じでした。


あと気になった点は、私は氷室ライブは４，５年ぶりに
行ったのですが、なんだかファンがＧＬＡＹみたいに
なってきているような気がするのは気のせいですか？

４，５年前はよく氷室がイントロや曲間に手を高く上げて、
手拍子をして客を煽っている姿をよくみたのですが、
（なので手拍子を曲に合わせてしているファンが多かった。）
今回のライブではやたらと手振りをしているファンが多かった。

私はこの手振りが苦手で・・・
ＧＬＡＹも氷室と同じぐらい好きなんですが、
ＧＬＡＹの曲はかなりの率で手を高く上げて前後に振る
ファンばかりです。（オラはこのノリが苦手・・・）

今回の氷室のライブも昔からある「WILD AT〜」や「TASTE OF〜」
「Summer Game」などはやはり、手拍子などが多いのだけど、
最近の曲（３，４年で出した曲）はほとんど手振りのノリで、
しかも曲によっては、なんかリズムがズレてないかい！？
と思う部分もあったりして・・・

うわぁオラ、このノリ苦手だぁ〜　とか思いながら
楽しんでました（汗）

最近は、ＧＬＡＹのＴＡＫＵＲＯに作詞や作曲をしてもらった、
曲も何曲かあるので、そんなノリになるのかなぁ？
（どことなくＴＡＫＵＲＯの曲はＧＬＡＹっぽい、しかしオレは好きだぁ！）



とまぁ、こんな感じで覚えている範囲でズラズラと適当に
かきました。　ほとんど中途半端にしか覚えてないので、
だいたい　こんな感じだったんだなぁ　と思ってもらえれば幸いです。



あと５回？６回かな　長かったツアーもそろそろ佳境に
入ってます。氷室も最後まで体を壊さずにつっ走って欲しいです。

でも、オラは本当は何よりも「Ｓａｆｅ　ｔｈｅ　Ｓｏｕｎｄ」が
聞きたかったんだ・・・

一人じゃ絶対、歌わないのかなぁ・・・





次は４月のＭＲ．ＢＩＧダッ！！