さぁ、では今日の気になる記事↓
http://kamitowakaiseyo.blog89.fc2.com/blog-entry-766.html


ちと本当かどうか あやしい内容だが

なかなか気になる内容だったので載せてみました。


ちなみに「カニバリズム」とは

ウィキペディアより↓
英: Cannibalism)は、人間が人間の肉を食べる行動、あるいは宗教儀礼としてのそのような習慣をいう。食人、人肉嗜食、アントロポファジー(英: anthropophagy)ともいう。

なお、カニバリズムに関する一次資料のほとんどすべては、他者についてのものであり、偏見や侮蔑に基づく物も多く、その信憑性は必ずしも高くはない。

また、生物学用語では種内捕食(いわゆる「共食い」)全般を指す。


まぁ 人間が人間の肉をたべちゃう、または共食いのことを「カニバリズム」といいます。

で、上記のスレッドの中に出てくる

通称 佐川くん は (佐川くんの出来事↓)

1981年6月11日、フランスの首都、パリに留学していた日本人留学生佐川一政(当時32歳)が友人の女性留学生(当時25歳)を自宅に呼び出しライフル銃で射殺した。佐川は衣服を脱がせ屍姦したあと遺体の一部を生のまま食べ、また遺体を解体し写真を撮影して遺体の一部をフライパンなどで調理して食べた。

6月13日、残った遺体をスーツケースに収め、ブローニュの森の池に捨てようとしたところを目撃され逃亡。目撃者が遺体を発見し警察に通報し、2日後に逮捕された。

なお、この事件以前に、佐川は日本でも近隣に住むドイツ人女性を食肉目的で襲い逮捕されている。事件は父親の提示した示談金で告訴は取り下げられている。また、佐川は幼少の頃から人肉食の欲求が芽生えたと語っている。

佐川は犯行を認め裁判では心身喪失であったとして不起訴処分で無罪となり、フランス国内の精神病院に入院する。翌年、帰国し東京都立松沢病院に1年間入院した。病院側の診断結果は、佐川は人肉食の性癖など一切なく、フランス警察に対する欺瞞であるというものであった。日本警察も全く同様の考えであり、佐川を逮捕して再び裁判にかける方針であったが、フランス警察が不起訴処分になった者の捜査資料を引き渡す事はできないとして拒否した。

退院後、出版した書籍が大ヒットする。現在では作家やコメンテーターとして時々公に姿を見せ、また人肉を食したいとの発言もしている。(

と、まぁ 人肉を調理して食してしまって
さらに書籍まで出してしまっている方です。


私はこの方のインタビューを
雑誌のムック本で読んだことがありますが、
まったく冷静な人だなぁ と感じました。

憎いとか怨みで女性を殺したのではなく、
寧ろ愛している女性を・・・

愛しているから殺して肉を食べたとのことでした。

なぜか女性は殺されて食されるのを
嫌がってはいないと思っているようでした。

まんがサガワさん 霧の中

霧の中の真実 パリ人肉事件―無法松の一政

この佐川くん は

いわゆる性的なカニバリズムとして

世界的にも有名だと思います。↓

カニバリズムはしばしば性的な幻想をもって受け止められ、またそのようなフェティシズムを持つ者も多数存在するが、その幻想の達成は実現不可能だと認識している者が多く、現実に達成することはあまりない。

しかし実際に性的なカニバリズムを行った極端な例も存在する。たとえば、連続殺人者であるアルバート・フィッシュ、エド・ゲイン、ジェフリー・ダーマー、フリッツ・ハールマン、アンドレイ・チカチーロなど。

性的なものをベースにしながら、より「食人」を重視したゲオルグ・カール・グロスマン、ニコライ・デュマガリエフは犠牲者も多数となった。

フィクションでは青頭巾、スウィーニー・トッドハンニバル・レクターなどである。
羊たちの沈黙 (特別編) [DVD] ハンニバル [DVD]

また、別の例としてよく知られた事件ではパリ人肉事件がある。

犯人の佐川一政は自著の中で、女生徒の肉を「まったり」と「おいしい」と記述し被害者に憎しみはなく憧れの対象であり、事件時の精神状態は性的幻想の中にあったと記述している。
また、別の事件としてアルミン・マイヴェスのケースがある。

彼はカニバリズムを扱うニュースグループにて自分に食べてもらいたい男性を募集し、それに応じてきた男性を殺害し、遺体を食べている。





ホラー映画などでは割と多い食人シリーズ。
食人族 [DVD] 食人族 最後の晩餐 [DVD]

食人帝国 [DVD] 実録・リアル食人族 [DVD]

映画としては完全にB級ですが、

とにかく どれもこれも悪趣味な内容ですが、

なんだか見てしまうんだよなぁ・・・




で、本題ですが



ここまで犯罪者的なカニバリズムを紹介しましたが、


本日のオススメの映画はコチラ↓


生きてこそ ALIVE生きてこそ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]


ストーリーは・・・

1972年10月厳寒のアンデス山中にウルグアイの学生ラグビー・チーム45名を乗せた旅客機が墜落した。

生き残った者たちはいかに死に立ち向かったか ―――“アンデスの奇跡”と名高い実話を描いて世界を感動の涙で包んだ真実のドラマ。


これは実際にあった出来ことを、当時の生き残った方々の
証言をもとに映画化されたものです。


まさに事実は小説よりも・・・

ってヤツです!!

飛行機事故で墜落した時点てかなり方がなくなってしまうの
ですが、生き残って助かっても
さらに地獄のような時間が過ぎていく・・・

先日、記事にした映画「キャストアウェイ」は
フィクションの物語ですが、
この「生きてこそ」はそんなフィクションでは思いもつかないほど

キツイ状況になります。

そして本日、冒頭の記事にあります

カニバリズム」がでてくるシーンもあります。

本当に色々と考えさせられます。


これは映画好きの方はモチロン、

全く映画を見ない方も是非、一度見てもらいたい

名作映画です!!

生きることの必死さ大事さ
今死にたいと思っている方、

なんで生きているんだろうと思っている方、

てめぇら!!メンドくせぇこと考えてんじゃねぇよ!!

死にたくないから生きてるんだろうがッ!!!



ただなんとなく生きている。

それで十分ダッ!!

てめぇらッ!!

「生きてこそ」を見ろ!!

明日見ろ!

死ぬ前に見ろ!

今すぐ見ろ!

明日は死ぬかもしれないぞ!!



生きてこそALIVE ↑