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どんな車もＥＶに
↑　はい、ココ大事。
元Ｆ１メカニックが改造　充電４時間で７０キロ走行

　中古車を電気自動車（ＥＶ）に−−。
北九州市八幡西区穴生の自動車整備会社「城野レーシング」が改造ＥＶ車製作に取り組み、第１号のデモ車が８月、車検に合格した。

改造費は約１５０万円という。走行距離が短いなど課題も多いが、どんな車でも改造できるといい、同業者らから問い合わせが相次いでいるという。

　同社によると、デモ車は１２００ＣＣの小型車を改造。

エンジンルームからエンジンを取り外し、モーターや電池などを取り付けた。

最高時速は１１０キロ。

給油口に設けたコンセントを介して家庭用電源から充電する。

　電池は小型車の場合で鉛電池６個。

新車のハイブリッド車や電気自動車が使うリチウムイオン電池に比べ、安くて入手しやすいが、重く走行距離が短いなどのデメリットも。

　約４時間のフル充電にかかる電気代は１００円以下。
走行距離は約７０キロだがエアコン使用時は約３０キロとなる。
城野敏夫社長（６１）は「病院、スーパーなど自宅近くで利用するだけなら、１度の充電で３日は使える」と胸を張る。

　乗り心地にもこだわり、エアコン、パワーステアリングなども装備した。

これまでの改造ＥＶ車では、軽量化や省電力のため、装備しないことが多かったという。

コスト低減のため、モーターなど部品のほとんどは既製品を使った。

　城野社長は元レーシングカー整備士で、英国のＦ１チーム「ティレル」にメカニックとして参加した経験も。

改造ＥＶ車への業界の注目度は高く、ライセンス制で作り方を指導しているという。「まず、どんな車も電気自動車に出来るということを広めたい。

人生の第２コーナーは改造ＥＶ車にかけます」と意気込む。

まだまだ実際の販売となるとかなり高額になる
電気自動車ですが、
改造費１５０万円でできるならかなり安い！！

メッチャ燃費の悪い・・・

例えば１リッターあたり４ｋｍぐらいの車だと

一日１２ｋｍの走行距離だとして３リットルの消費

１ヶ月で９０リットルの消費。

レギュラーの価格が１リッターあたり１２０円だとして

１０８００円が１ヶ月でガソリンに消費されるわけですが、

上記の記事の電気自動車なら、

フルの充電でも１００円以下とあるが、
とりあえずフル充電で１００円かかるとして

７０ｋｍ走行できるとあるが私は実際には、
そんなに走らないと思うから、あまり期待しないで、
５０ｋｍだとして

１００円で５０ｋｍ走るとします。

同じ車で１ヶ月　３６０ｋｍ走ると

多めに計算しても　約７００円ほどで済むのです！！

１万円も浮く！！！

まぁ　私の計算の車はメッチャ燃費の悪い車ですが・・・
（ここまで燃費の悪い車もめずらしいと思う。）

私だったら、状態の良い中古で
乗りたいと思っていたけど、燃費があまり
良くない車を買って１５０万円で改造
　　　　　↓
満足のカーライフ

ってなる予定ですが、

私は田舎に住んでいますので
車で７０ｋｍなんてアッサリ走行してしまいます。

現状の日本では電気自動車が不便なく走れるインフラが
できてないので、どうも　まだまだ不便で改造や購入には
踏み切れない感じです。

ガソリンスタンドや駐車場に充電できる設備がないと
安心してでかけることもできませんよね。

実用的な　走行距離だと、せめて３００ｋｍ〜４００ｋｍ
ぐらい走ってもらえないと自分は使えないな・・・

しかし！！

私はハイブリットなんて中途半端な車はいらないと
思ってますので、是非　電気自動車が
実用化されて全国どこでも気軽に充電、
車体価格も４００万円は切って欲しいです。

ガンバレ！　日産！！
（日産はハイブリット自動車は出遅れてますが、日本では一番電気自動車の期待が高いメーカーです。そして大好きなＧＴ−Ｒを販売しているメーカーです！）

まぁ、まだまだ電気自動車は
高嶺の花ですね。

んじゃ次↓

＜日産＞「ＧＴ−Ｒ」１１年モデル発売へ

追加設定されたＧＴ−Ｒの「エゴイスト」。

　日産自動車は１８日、スポーツカー「ＧＴ−Ｒ」の１１年モデルを１１月１７日から発売すると発表した。

今回は高級スポーツ車らしくオーダーメードにこだわった上位モデル「ＥＧＯＩＳＴ（エゴイスト）」を新たにラインアップ。

内装をユーザーが２０種類の組み合わせから選択できるほか、スピーカーの取り付け位置もユーザーの要望に応じる。

生産する栃木工場内に専用工房を設け、ユーザーが内装などの取り付けを確認できるサービスも初めて提供する。

　ＧＴ−Ｒは０７年１２月の発売以降、毎年リニューアル。

今年は燃費を１０年モデルから１リットル当たり０．２キロ改善させて８．５キロとする一方、最高出力を４５馬力高い５３０馬力に向上させた。

価格は８６９万４０００円〜１５７５万円。

いやぁＧＴ−Ｒはいいなぁ。

なんと２０種類もの内装の中から自分好みのものを
選べるんですよ！！
さらにスピーカーも自分の好きな位置にッ！！

まさに自分だけのＧＴーＲ！！

くぅ〜ッ！！タマンねぇ！！

でも　あいかわらずＧＴ−Ｒはカッコ悪いデザインだなぁ
なんとかならないかぁ？？？

さらに５３０馬力とか凄いと思うけど、
ＧＴ−Ｒはかなり重い車。

車の加速性能を数値化するために
パワーウェイトレシオというのがある。
今のＧＴ−Ｒの重さ等をハッキリわからないなで
なんとも言えないが、
車のパワーと車の重さ等などの数値で計算して
でる加速性能を数値化したものだが
ＧＴ−Ｒはそんなに大したことはないと思う。

パワーよりも車重の軽量化、
またＧＴ−Ｒは重いためにブレーキが弱いと言うのは
昔から言われてきたことが
新しくなってどうなのだろうか？
もともとスポーツ走行をメインに考えられて作られた車なので
燃費とかはどうでもいいが、
パワーよりも軽量化やブレーキ容量の拡大を考えてほしい。

しかし１５００万円程度で世界のスポーツカーに
負けない性能というのはヤッパリ凄い！！
ハッキリ言って安いと思います。
（いや、やっぱり高いと思います。強がりです。）

なんだかんだで車なんて走ればいいんですよ。

１００馬力もなくても最高時速が１００ｋｍ出なくても・・・

走ればいいんですよ。