海賊マンガ

本日の

オススメマンガはコレ！！

万祝

↑　マイワイと読みます。

ちなみに万祝とは・・・・　↓

万祝（まいわい）とは、江戸時代頃から漁師たちの間で流行した衣装である。

万祝の起源は、江戸時代の房総半島で、船主や網元が大漁祝いの引き出物として漁師達に配った模様を染めた長半纏の祝い着だとされてる。当時の模様は、藍色地に極彩色の鶴亀・宝船や鯛など縁起の良い模様を鮮やかに染めあげた黒潮洗う房総独特のデザインで、漁民芸能の結晶と呼ばれ重宝された。

仲間が打ちそろう正月の神参りの際などには、漁師全員がこの鮮やかな衣装をまとい歩き、目を引いたという。

この漁村風俗は太平洋岸の静岡県から三陸海岸まで広く伝播したという。この風習は、明治から大正時代にかけて盛んに持ちいれられ、1960年代頃まで続いた。

その伝統的な染色技術は、現在でも房総各地に継承され民芸品にいかされている。

海賊マンガというとワンピースが一番に思いだされる

気がしますが、

あのマンガは海賊モノという内容ですが

本編はバトルものといった感じのマンガです。

しかし、このマンガは本物の海賊モノのマンガです！！

相変わらず、私のオススメするマンガなので

ストーリーもシンプルで字も少なく非常に読みやすく

面白いです！！

全１１巻なのでほどよいボリュームで

読み終わったあとも、普通に　あ〜良かったなぁ＾＾

と思える内容です。

ストーリー・・・

15歳の少女のクソ刺激的な日々……

高鳴る冒険心……未知なる世界……

すべて海から始まった！！

「強く……強くなってね！」

亡き母親の言葉を文字通りとらえ、強さを求め続ける15歳の女子高生・フナコちゃん。

彼女を連れ去った海賊ども、フナコん家にいる謎の下宿人・カトー、フナコを敵視する

鴨林……。

フナコを取り巻く数本の流れが、金色の大海になる海洋冒険ロマン！！

ス、スミマセン・・

出版社からキャッチコピーみたいなのをそのまま引用させて

いただいたのですが、

うまく説明できません・・・

まぁ　宝っていうか宝島をめぐって、主人公フナコとその仲間、

海賊などがいろいろ絡んでくる海洋冒険ロマン！

といったところでしょうか？

これも早く実写映画化をしてほしいですね。

このマンガ、「ドラゴンヘッド」や「座敷女」、なんかで

有名な　望月峯太郎サンのマンガなんですが、

ドラゴンヘッドように　モヤモヤした終わり方ではなく、

最後も大団円とでも言うでしょうか？

スカーッと終わります。

だが、しかし！！

一つだけ言いたいことがあるッゥ！！！

このマンガ全１１巻なんですが、

１１巻が薄すぎる！！！

私は１０巻を買ったときに１１巻も一緒に出てるとは知らず、

後から本屋サンで１１巻を探したんですが、

どうしても見つけることができず、

ネットで買ったんですけど、

届いたときビックリしたというかガッカリしたというか・・・

まるでよくある絵本程度の厚さしかありません・・・

なんで１０巻に全部収録してくれなかったのか・・・

１巻はあんなに厚いのに・・・

１１巻だけはすべての冒険が終わって、家に帰ったときの

お話（その後のエピローグ的な感じかな？？）なんですけど、

作者的には　きりよく本編とは別々にしたかったのかな？

あれで４００円って・・・

しかし１０巻まで読んだら　どうしても１１巻も読みたいしねぇ・・

でも　充分、買いに値する面白さですよ！！

【古本】万祝(まいわい) [1~11続巻]　(著)望月峯太郎

販売価格	5,240円(税込)
(新品定価	6,050円(税込))
定価差額	-810円
還元ポイント	157Pt

この料金は2008/10/21 14:10:19現在のものです。
販売価格は変更されている場合がありますので予めご了承下さい。

新品だと全巻．ＣＯＭがオススメですが、

ヤフオクのほうが断然安く買えますね
↓　　　↓
http://search4.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%CB%FC%BD%CB&auccat=21600&alocale=0jp&acc=jp

でも滅多に全巻セットは出品されてないので、

出品されていたら即買いで！