戦争映画


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グ〜  モ〜  ニンッ!! 日本のみなさま!!


っと言うワケで今回はオススメの


「戦争映画」


をドドンと紹介!!



戦争映画と言うと苦手な方もけっこういると思いますが、


なぜ嫌いなのか?


多分、一番の理由はいわゆるアクション映画とは違い、

銃が乱射して戦闘機や戦車、軍艦にヘリなど 銃火器バリバリで

人がゴミのように死んで、グロいシーンもあったりするから?

かなぁ と思ってます。

もしくは戦争映画には政治的なシーンもけっこうあったりで話が難しいと感じる方も

いるかも・・・


女性の方などでは 「好き」と言う方はあまりみかけたことが

ありません。

やはり好きなのは男の方が断然多いでしょう。


私は けっこう戦争映画が好きです。

有名どころですが 個人的にすきなのは

フルメタルジャケット
プラトーン
ハンバーガヒル
ランボー シリーズ
比較的ベトナム戦争が舞台の映画が多いですね。


そして今回のお薦めもベトナム戦争です。



そんな戦争映画が苦手な方にも


本日、紹介する映画は是非一度見ていただきたい!!


彼女と一緒に、家族で一緒に、お子様と一緒に、

一人でじっくり

朝でも夜でも いつどんなときに見てもバッチリ!!><



さぁ 気になるタイトルですが、

それは・・・・




























グッドモーニング・ベトナム

グッドモーニング,ベトナム [DVD]


古い映画なので 知っているかたも多いと思いますが、

以外と見たことある人は少ないんじゃ・・

そんなにテレビでも放送されたような記憶もないし・・・


ストーリーは ↓

1965年、ベトナム戦争下のサイゴンに、兵士の士気高揚のためアメリカ本国から米軍放送のDJクロンナウアー一等兵ロビン・ウィリアムス)が呼び寄せられた。

型破りな彼の放送に軍のお偉方たちは仰天するも、兵士たちの評判はすこぶる良好で……。

バリー・レヴィンソン監督が、戦場には欠かせないラジオ放送を題材にしつつ、戦争批判を盛り込んだヒューマンドラマの秀作。

ラジオというアイテムを用いて、軍の上層部と戦場の兵士たちとの隔たりを知らす構造になっているあたりも秀逸だ。

ロビンのマシンガン毒舌トークが遺憾なく発揮されているのは言うまでもなく、また主人公のある種の理想主義が、あくまでもアメリカの側から捉えた正義でしかないという点をきちんと押さえているあたりも興味深い。






これはホント、笑って、泣けるそんな映画です!!


戦争の映画なのですが バトル的なシーンは少なく、

ロビン・ウィリアムズの猛烈マシンガントークを楽しんでいただきたい。

しかし、「笑い」という点では当時のアメリカの文化、人物など多少理解していないと

なにが面白いのかわからないかも・・・ 

いわゆるアメリカンジョーク全開ですので(*゚ro゚)<ニホンジンニャ、ワカリニクイカモ・・・



でもアメリカの戦争映画と言えば、アメリカ万歳!!的な映画が多い中、


この映画はどちらかと言うと、反戦争を さりげなく

実にさりげなく伝えようとしていると思います。


特別、戦争反対!!と言うような人はでてきませんが、

作品全体を見ることによって 


アメリカもベトナムも国の代表が勝手に戦争を始めて、

若者が 仕事のように戦地に狩り出され、


誰も戦争に文句を言うものもいないが、


直接言わなくても 伝わってくる戦争の悲しさ・・・


現地のベトナムの方と仲良くしているシーンもあれば、



ベトコンを追い詰めていくようなところで


サッチモの名曲が流れるシーンでは

戦争を 皮肉ってる感じがして良いシーンだと思いました。



戦争映画、コメディ、

ドラマとしても(一応、実在した人物が元になってます。)


楽しめて、しかも考えさせられる映画です。


タイトルに「ヴェトナム」と

表記されている時点で戦争映画が好きではない方は

まだ見たことがない方もいると思いますので

この機会に一度 見てほしいと思い、ご紹介させていただきます。

こんな素晴らしい映画が

現在、DVDで1000円前後で買えるのですから

良い時代になったものです。


私がこの映画を見た時代はDVDなどなく、

VHSビデオも この映画は 4000円ぐらいしたと思います。





またこの映画は 音楽がいいですよ!!

映画が気にいったら この映画のサントラもオススメ!

グッド・モーニング・ヴェトナム

グッド・モーニング・ヴェトナム


サッチモルイ・アームストロング)の名曲

「この素晴らしき世界」(It's Wonderful Worldだったかな?
スペル間違ってるかも・・・)

にはじまり、ビーチ・ボーイズジェイムス・ブラウンなど

60年代ポップスの名曲がバッチリ収録されていて

オムニバスCDとしても充分に楽しめます。

また途中途中に

DJの声も入っていて、アメリカのラジオを聞いてるみたいで

楽しいです^^


この時代の音楽が好きな方なら バッチリオススメですよ!!




いやぁ ホントッ ロビン・ウィリアムズ

いいですネッ!!


グッドモーニング・ベトナムでは


DJのシーンはほとんどアドリブだとか。


す、凄すぎる・・・


あの人って、


日本人でいうなら 西田敏行っぽい気がするのは私だけ??


お二方どちらも いい役者ですよねぇ(o ̄∇ ̄o)



ロビンは素晴らしいのでまた今度、


思い出したら 彼が出演している映画を紹介したいです。





では 最後に サッチモの名曲

「この素晴らしき世界」をご鑑賞ください。

彼の声、歌、曲どこをとっても素晴らしいです!!

また日本語歌詞が載ってる動画を見つけましたので是非、歌詞も

堪能してください。 ↑上記の映画でこの曲がかかってるかと思うと・・・