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最近見た、けっこう面白いと思った映画
は透明人間のお話でした。
その名も
ストーリーは↓ ↓
天才科学者が、人間を透明化する血清を発明。
しかし、自分で人体実験を試みた結果、透明になったまま元に戻れず、狂気に落ちていく…。
誰にも気づかれずに好きなことができる透明人間は、これまでファンタジーのように描かれていたテーマだが、『氷の微笑』『トータル・リコール』のポール・バーホーベン監督は、男の野望と欲望をむき出しにした、えげつない透明人間に作りあげた。
新しいパワーに酔い、秘密を握る研究所の人間を皆殺しにしようとする主人公は、残酷で愚かな男だが、狂気に落ちた人間の歯止めのきかない行動力とバカ力には圧倒される。
自己中心的で野蛮な主人公を演じるケビン・ベーコンは、後半ほとんど透明だが、キャラクターをしっかりだして好演
ストーリーはどうってことないSFというかホラーっていうかサスペンス的な
まぁ普通って感じですが、
透明になったり、透明から元に戻るときのCGが凄い!!
実は最近見たのは 「インビジブル2」のほうで「1」はかなり
前に見たのですが、当時プレステ2を手に入れたばっかりで
あまりDVDで映画を見たことがなかったのですが、
私はそんなに映像にこだわる人間ではないので、
「別にDVDじゃなくてもビデオがあるしビデオでいいよ・・・」
当時(今もですが)映像や音のよさなどは私はあまり気にする
人間ではないので(見れれば良いタイプ)あきらかに、
VHSよりDVDのほうが音も映像もキレイなのはわかりますが、
だから何??って感じでした。
またVHSで見るときよりDVDはセリフの音声が小さくて
聞こえずらい(私だけ?) ので聞こえずらいのも難点でした。
音声を上げればよいと思う人が多いと思いますが、
BGMとセリフの音声のバランスが違いすぎる?のか
音声を上げれば、セリフは聞こえていいのですが
BGMや爆発音のような衝撃的な音など
ものすごい音量になってしまい、丁度いい音量で見れないのです。
(私の場合は・・・)
という点もあってDVDよりVHSでいいよ。
と当時は思ってました。
という時代背景も考慮した上で、
「インビジブル」のCGは凄かった!!ハッ??(゚ロ゚〃)スゴイ・・・
こればっかりはDVDで見て良かった〜ヾ(〃^∇^)ノ
と思いました。
ちなみに昨日「インビジブル2」を見たのですが
ポール・バーホーベンの2000年の大ヒットSFスリラーの続編として、オリジナルビデオ作品として制作された(日本では2006年12月劇場公開)。
今回は、2人の透明人間が登場。主演クリスチャン・スレーターの役どころは、軍の暗殺者。前作でケビン・ベーコンが熱演したのと同じ透明化実験に、自ら志願する。
前作同様、スレーターは透明にはなったが、同時に不安定な、危険な存在となった。
ピーター・ファシネルとローラ・レーガン演じる刑事が、殺戮を繰り返す彼を止めるために呼ばれる。脚本のジョエル・ソワソンは『ヘルレイザー』、『ドラキュリア』、『ミミック』など、最近の人気ホラー、スリラー・シリーズの大半を手がけており、それだけにこの手の映画にファンが求めるバイオレンス、特殊効果、ヌードシーンなどの要素をよく理解している。
しかし、いかんせん脚本に新しさがなく、スイス人監督クラウディオ・ファエも、作品の内容以上に立派な出演者たちも乗りきれていない。
とにかくスリルをという鈍感な熱烈ホラーファンであれば、ともかくそれだけは味わえるが、それ以外に見るべき点はない。
いや〜見事なB級映画に仕上がってました(´Д`|||) ドヨーン
これはレンタルでも借りる必要はないですね(;´д`)トホホ
テレビでやったらためしに見てみてはいかがでしょうか・・・
透明人間を量産しちゃったらダメだよ〜
なんかプレデターを思い出した。
あの映画も最初はプレデターが見えなくて、
見えない敵の恐怖って感じが面白かったのに、
「2」になるとプレデターがたくさんでてきてしまいには
プレデターの星にまで行ってしまって・・・
もうメチャクチャですな。(;´д`)トホホ
で話はインビジブルに戻りますが、
「2」はダメ。
「1」は面白いです。
透明で見えないはずなのに、動きを見せようとするところも
よくできていると思います。
ケビン・ベーコンもいい演技をしています。
まぁ大作ではありませんが、
こんな ありふれた映画も たまにはいかがでしょうか?
映画とは関係ありませんが「透明人間」の曲を
椎名林檎のソロとは違いポップで軽い感じがイイです。
ピアノのメロディが好き。
また透明人間と言えばこの曲ではないでしょうか?
(若い人はわからないかも・・・)
今、聞くと笑えますが・・・
「ショック、ショック、ショックゥ!!」