ニュータイプ
いよいよ、ガンダムも現実味を帯びてきましたね。
以下の記事を参照 ↓ ↓ ちと長いですが。
＜ガンダム学会＞
広島で準備会議開催 ニュータイプも研究対象に
アニメ「機動戦士ガンダム」をテーマに、未来都市の展望や問題、文化産業論を探る「国際ガンダム学会準備会議」が24日、広島市中区のアステールプラザで開かれた。
「宇宙世紀の実現性」「ニュータイプの現出」といった想定中の研究テーマを紹介。
セッションでは、ビームライフルやメガ粒子砲の実現性にも触れるなど、約100人の出席者は熱心に聞き入っていた。
設立準備会議の主催で、都市問題の解決を目指す大阪市立大学都市研究プラザ、広島市立大、広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金が共催した。
会議のテーマは「ガンダムを学問すること」で、各地から約100人が参加した。「国際ガンダム学会の設立に向けて」と題し、広島市立大の中嶋健明教授（メディア造形学）が基調講演。
続いて研究プラザの杉浦幹男特任講師（文化産業論）が、ガンダムをテーマにした軍事学や経済学などの研究事例を紹介。
宇宙世紀の実現性（人口増加による宇宙移民の可能性）、「地球と宇宙の人類の対立構造」（エリート主義に関する歴史学的観点からの考察）、「ニュータイプの現出」（宇宙人類の社会心理学）−−といった想定している研究テーマを明かした。
セッションでは、大阪市立大大学院文学研究科の福島祥行准教授（言語学）が、ガンダム世界の言語を例に、言語学を踏まえた未来の統一世界言語について解説した。
広島大大学院先端物質科学研究科の高橋徹准教授（素粒子物理学）は、物理学で注目を集めている加速器を取り上げ、「ガンダムに登場するビームライフルやメガ粒子砲などは、決して荒唐無稽（こうとうむけい）ではない。
ガンダムに登場する科学でも、今の技術を応用すれば切り開ける部分もある」と説明。
「ガンダムにも加速器は使われているね」などと議論しあう研究者たちのガンダム人気を明かしていた。
国際ガンダム学会は、年内から年明けの設立を目指しているといい、会長は大阪府立大の橋爪紳也特別教授が就任予定。発起人には「パラサイト・イブ」の小説家・瀬名秀明さんも名を連ねている。【
ここまでくると ガンダムに興味がないとか言ってられないですよ！！
ちょっと前には ガンダムを実際に作るとしたら、どのぐらいの材料が必要か？
なんてことも計算していた、方もいました。（ちゃんと権威のある方がですよ！）
その他にもガンダムはいろんなところで いまだに根強い人気があります。
ガンプラを作っている工場もすでにホワイトベースになっています。
たしか自動ドアもホワイトベースの中のような感じになっていました。
http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/anime/20080517/?inb=yt
富士急ハイランドでは実物大ガンダムのアトラクションまで！
http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/manga/20070723/?inb=yt
ガンダムと言えば、すでにシリーズはかなり沢山でています。
００７９、００８０、ＭＳ０８小隊
ウィング、ターンＡ、デスティニー、００（ダブルオー）
など他にも色々・・・・・
（宇宙世紀００７８ １年戦争のお話のヤツ）を知らなければ話にならないでしょう。
もう
「ガンダムゥ〜？？？ ロボット系？ よくわかんな〜い？」
とか
「ガンダム好きな人って、オタクじゃないの〜？？」
とか
言ってる場合じゃないんです！！！
もう数年後には 学校の教科書にも載ってるかもしれませんよ！！
ニュースもガンダムの話題だらけとか！？
合コン行ったって、ガンダムの話もできないようじゃモテませんよ！
モチロン、「ガンダム見たことない」じゃ会社での出世も危ぶまれる・・・・
と言うのは大げさ過ぎますが。
この機会にガンダムに興味を持っていただければ幸いです。
とか言うワリには私はガンダム好きではありませんし、あまりガンダムの知識もありません。щ(ﾟﾛﾟщ) ｵｰﾏｲｶﾞｰｯ!!
まぁ たまたま１ｓｔガンダムは子供のころテレビでやってましたので
まぁ世代というか ほどほどに内容はわかります。
ガンダム、Ｚガンダム、ＺＺガンダム ほかチョコチョコ程度しか見たことはありません。
最近のデスティニーとかＯＯ（ダブルオー）なんて１回も見たことはありません。
しかし！！ ガンダムの世界はすぐそこまで来ています！！
そしてガンダムにはさまざまな名ゼリフが存在します！！
是非！知っていただきたい！
有名なのはアムロが
「よくもぶったね！ オヤジにもぶたれたことないのに！！」
というセリフですが、
シャアもナイスなセリフが多いです。ヾ(´ε｀*)ゝ ｴﾍﾍ）
私はあの変態仮面野郎が大好きなのですよ（*｀▽´*）
是非、この動画を見て頭の片隅に入れてください。
ちなみに私は一問もわかりません。
「あえて言おう！私はクズだッ！！」
ファンなら４問目ぐらいまでわかるんじゃないですかね？
シャアのセリフクイズ
ここまで熱く ガンダムを語ってしまいましたが、
まだまだガンダムは現実世界ではリアルではありません。
ロボットというか人間が操作して動かす機械という時点ではあんなデザインのものは、
無理に作る必要はないでしょう。
しかし 漫画のなかでもガンダム以上にリアルな物語があります！
それがコレだッ！
![機動警察パトレイバー 劇場版 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41M67X2DSXL._SL160_.jpg "機動警察パトレイバー 劇場版 [DVD]")
←機動警察パトレイバー
画像は劇場版のものですが、劇場版は普通に警察のドラマみたいにストーリーも
よく考えられてあり面白いです！！
ストーリーは、
ロボットテクノロジーの発達によって登場した汎用多足歩行型作業機械「レイバー（Labor）」は急速に発展・普及し、軍事・民生を問わずあらゆる分野で使用されるようになった。
特に東京を含む首都圏では1995年に襲った東京南沖大地震の瓦礫の処分と、首都圏の土地不足の解消を兼ねた国家プロジェクト「バビロンプロジェクト」のためにレイバーは既にありふれた存在であった。
だがその結果、レイバーによる事故はもちろん、レイバーを使用した様々な犯罪行為（酔っ払いの乱闘騒ぎや窃盗からテロ行為まで）が多発して社会問題となった。
この「レイバー犯罪」に対処するため、警視庁は警備部内の特機部隊にレイバーを導入し、その任にあたらせた。
しかしそのパトレイバーは発足当初は旧式の作業用レイバーを装甲を強化しただけのもので、日進月歩でレイバーが性能を向上させている状況にあっては優秀な人材を集めた特機部隊もレイバー犯罪に対応し切れず、1998年、警視庁は警備部内に専門部署として新たに「特殊車両二課中隊」、通称「特車二課」を設けた。これがパトロールレイバー中隊 （パトレイバー） の誕生である。
小隊は従来機を運用する「第一小隊」に加え、新たに「第二小隊」を編成することが決定された。その第二小隊にはパトレイバー専用の最新鋭機種である篠原重工製98式AV（Advanced Vehicle）“イングラム”が製造・導入されることになる。
ところが、その新型レイバーを与えられる第二小隊は現職である太田功巡査を除いては予備校を出たばかりの経験はゼロに等しい者ばかりで隊長である後藤をして「精鋭になるかはたまた独立愚連隊になるか」と言わしめた集団であった。
こうして後に非難と賞賛を浴びる特車二課第二小隊が発足したのであった。
物語は若いパトレイバー隊員たちが葛藤しながら成長する青春群像であるほか、産業ドラマであり、陰謀ドラマでもある。これらが並行して展開され、密度の高いストーリーとなっている。
といった感じでマンガ版とアニメ版では微妙にお話の内容がことなりますが、
いろんな意味で現実的に極端に話に盛り上がる部分がないです・・・
でもガンダムのような世界が現実におこりえるなら、
それよりも先にパトレイバーのような世界に世の中はなると思います。
そう言った意味で今回、紹介させていただきました。
ガンダムはお話がチョット難しいッス・・・
また勧善懲悪というストーリーでもないのでモビルスーツのアクションやカッコ良さとかよりも人間ドラマの部分も深いので ますますややこしい・・・（私がバカだから？）
んだもんなので 有名すぎるガンダムは無視して
パトレイバーの冒頭シーンを紹介します。
興味がわいたら、レンタルビデオ店など借りてみてください。
まぁ ぶっちゃけて言うと興味のない人にはつまらなくもないし、面白くもない
と言ったところですかね。
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