狂気の沙汰
はい、本日の1曲。
最近、読んでる夢中なマンガは
福本伸行サンのマンガです。
主に、
賭博覇王伝零
などです。
全部がギャンブル漫画というワケではありませんが、
漫画の特徴として
強烈な性格の人物描写で、極限の勝負に賭ける男達を描いた漫画が多いです。
また、女性キャラクターの登場が極端に少ない、というか出てこない。
その理由は「描いていなかったら描けなくなってしまった」とのこと(『マンガノゲンバ』より)で、初期作品にはごく普通に登場している。
「ギャンブルの世界に女性はいらない」とも作者は語っています。
緻密な心理描写を特徴とする。
麻雀などギャンブルに関する作品で知られるが、作中では既存の博打にこだわらず、数多くの独自のギャンブルを生み出している。
(例えば、ジャンケンとかもギャンブルにしている)
作画においては、デビュー当時から変わらぬ特徴(角張った顔・尖った顎・鋭い鼻など)がある。
↑ ↑
ここですよ。
私、この作者の絵が かなり苦手で・・・
ハッキリ言って嫌いです。
ワザとなのか下手なのか良くわかりませんが、
これで平凡な内容だったら今頃絶対読んでないんですが
どの作品もメッチャ読める!!
他の漫画の特徴としては、
「ざわ・・・」という擬態語がよく使われる。
これは心理的なざわめきを表現していると考えられ、主に主要登場人物の背後で脇役たちが一様に動揺したり、場の空気が高揚する場面で使用される。
セリフなどの語尾に「・・・」や「!」がよく使われる。小学館発行誌のような句読点が使われる雑誌に掲載する作品でも句点がつくことはまれである。
その他に「ダメ」という台詞も作品、登場人物に限らずよく使用されている。
(「その考えがダメ」、「ダメダメッ」、「アウツ」など)
ヤクザの構成員や、富豪のボディーガードなどの没個性的なモブキャラとして、よく「黒服」が使われる。
特徴は角刈り・黒の紳士服・黒のサングラス。ただしこのような役柄でも、ヒゲや髪型などに特徴をつけて、通常のキャラクターとして扱うこともある。
登場人物が精神的な衝撃や動揺を受けたときの表現の一つとして、絵全体を歪ませる。
↑ ↑
ホント、この作者の漫画の表現はこればっかりっていうぐらい
「ざわ・・・」、「!」、「ダメダメ」、「アウツ」、「黒服・角刈り・サングラス」
が多いです^^
しかし!!面白いんですッ!! (*゚ro゚)ザワザワ・・・
やはり一番は有名どこですが
カイジが一番面白いですかね。(*゚ro゚)ザワザワ・・・
個人的には アカギ が面白いですが、
アカギ は完全に麻雀の話なので、
麻雀を知らない人にはチト難しいかも、
って言うか難しいというより面白さを(*゚ro゚)ダメ
半分以下でしか味わえないと思います。(*゚ro゚)ダメダメ
ギャンブルもあり、かつ極限状態の心理戦も楽しめるのは
カイジ かなと。(*゚ro゚)ヒョウゲンホウホウマチガッテルヨ・・
実はけっこう 無頼伝 涯
も好きです。
確か全4巻ぐらいなのでサラッと読めて楽しめると思います。
はたまたゲームなど色々なメディアにも進出していて、
中でもプレイステーションで発売された
原作の中でのジャンケン勝負を再現したプレイステーションソフト『賭博黙示録カイジ』があるのですがこれがまた漢らしいゲームで、
このゲームは原作の「人生にやり直しなどない」「勝負に後戻りはない」というテーマ性をそのままリアルに引き継いだために、「リセット」という操作を行うと強制労働(という名のミニゲーム)を受けさせられ、断った場合はセーブデータを抹消されるというハードな設定となっている。
モチロン、ゲームとして2流です。
漫画じゃ金や命が懸かったジャンケンですが、
私みたいに、ぼんやり生きている人間が 今更テレビに向かって
ジャンケンをしても面白くないワケですよ。
テレビに向かってジャンケンはサザエさんだけで十分です。
モチロン原作ファンはそれなりに楽しめると思いますが・・・
糞ゲーの名を欲しいままにッ!!(*゚ro゚)ザワザワ・・・
実はDS版はやったことないです(*゚ro゚)ダメダメ
しかも高い・・・(*゚ro゚)1000ペリカナラカッテモイイゾ
ゲームはおいといて、
無難にカイジ。
麻雀わかるならアカギ。
が個人的にはオススメ!!
現在、少年マガジンで連載中の 零 も面白いですけどね。
こちらはギャンブルとは違いますが、
いつもハラハラ、ドキドキの内容で目が離せませんよ〜!
後は あの独特の画風が気にならなければOKです!!
では最後にアカギ特集。
アニメのオープニング風にアレンジしてあります。
曲は全然別のものに変わってますが以外とあってる?
アニメのエンディング。
実はエンディングテーマ曲は「マキシマム・ザ・ホルモン」
の曲なんですね〜(*゚ro゚)ザワザワ
その名も まんま「アカギ」