未来へ戻る。

本日の1曲。

聞きながらダラダラ読んでね^^

できれば冒頭の2分30秒ぐらまで見てから

読み進んでほしいけど・・・  そこはご自由に。





ひさびさの80年代シリーズ



今回は 私が今まで見た映画の中でも


5本の指に入るであろう超娯楽大作。


その名は・・・








































バック・トゥ・ザ・フューチャー



上の動画でバレバレだと思いますが、


この映画は中学生ぐらいの時、狂ったようにビデオで

見まくりました!!
バック・トゥ・ザ・フューチャー (ユニバーサル思い出の復刻版DVD)  バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 (ユニバーサル思い出の復刻版DVD)


バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3 (ユニバーサル思い出の復刻版DVD)

ご存知だと思いますが、この映画パート3まであります。


どれも かなり面白いのですが、

私が好きなのはやっぱりパート1!!


パート1だけなら大体30回以上は見てると思います。


当時、字幕のセリフをほぼ全部覚えてました。


また2や3も20回は見てると思うけど・・・


かなり有名な映画なので今さら紹介するほどの

ことではないと思いますが、

万が一 見たことがない人のために


強く!!強くオススメします。


万が一 見たことがないかたのためにストーリー紹介。
↓    ↓
1985年のカリフォルニア州ヒルバレーに住む、ロックとペプシが大好きな高校生マーティ・マクフライは、親友で科学者エメット・ブラウン博士(通称ドク)を手伝って、深夜にショッピングモールの駐車場にてデロリアンを改造してドクが開発したタイムマシンの実験を撮影する。

実験は成功したが、ドクがタイムマシンの燃料であるプルトニウムを調達するためペテンにかけたリビアの過激派に発見されてしまい、報復を受けて撃ち殺されてしまう。

同じく命を狙われたマーティはタイムマシンに乗って逃走するが、その必死のカーチェイスの最中図らずも次元転移装置が作動してしまい、30年前の1955年にタイムスリップしてしまった。



もう このあらすじを読むだけで思い出して

また見たくなります!!


んで思い出は美化されるもので、


今だったら絶対買っても1回か2回しか見ないのを

わかっていながら買ってしまった!! コレ!

高かったが買って良かった!!

ただ映像が見れればいい人だったらほかにも

3枚組みのDVD−BOXは出てるんですけど、

例えば↓


はパート1からパート3までのDVDに特典DVDがついた

内容で 大体4000円〜5000円ぐらいなんですけど、

これが多分一番無難なDVD−BOXだと思います。

特典DVDも4時間を超えるような濃い内容だったはず。



他にも↓

これはたんなるDVDの3枚組のBOXセット一番安いです。

特典DVDはついてますが。



というか単品を1枚ずつ買うほうが

もしかしたら安いかも・・・

所詮特典DVDなんて1回見たらみないでしょ?
(そんなことはない?)


現在は1000円前後で売ってるし。



だがしかし上記の私の購入した


20thアニバーサリーBOXの特典内容は

豪華過ぎるのです!!



封入特典:

デロリアン・ナンバープレート完全復刻版(予定)

●オリジナル・ポストカードセット

●ドクからマーティへの手紙
→1885年のドクが1985年のマーティに宛てて送った手紙3枚と封筒。撮影で実際に使われたもののレプリカ。

スペシャル・バージョンキューブリック・セット
→以前発売されていたキューブリックスペシャル・バージョン。今回、BOXセット専用仕様で新登場。

スペシャル・ブックレット「BACK TO THE TIME」
→キャスト&スタッフのインタビューや、BTTFを楽しむトリビアネタの他、スペシャル・ショットも満載の豪華ブックレット。

デロリアン・ペーパー・クラフト


注目点:

■劇場公開から20周年を記念して、新たな特典ディスクと豪華アイテム付きの特別BOXで新登場!

■特典ディスクにはマイケル・J・フォックスのインタビューや未公開シーン等、貴重な映像を収録!

■実際に映画で使用されたグッズのレプリカ等、魅力的な特典アイテムを満載にしたBOX。





濃い!! 濃すぎるッ!!




この内容なら1万円ぐらい出してもいいかなぁ


とポヤぁ〜ん と頭の中がおかしくなってしまい。


ポチッと購入!!



「ハァ〜 やっぱり楽しいなぁ BTTF^^」



と一人でニヤニヤしてます。



この映画、最初はロバートゼメキス監督が


一話完結で終わりにするつもりだったのに、

ビデオソフト化の際、ラストシーンに「TO BE CONTINUED...(つづく)」という劇場公開時にはなかったテロップをジョークで入れたところ、これを見た人達(マイケル・J・フォックスもその1人)による続編製作希望の問い合わせが殺到したため、急遽シリーズ化されたとのこと



監督であったロバート・ゼメキスは当初続編の製作に否定的であったが「君(ロバート)が監督じゃなくても作る」と言い渡されたため、続編の製作の指揮を執ることを決意した。

なお、パート2の最後のテロップはパート1と似ているが「TO BE CONCLUDED...(次回完結)」となっている。

なお、DVD版のパート1では、「映画公開時そのままの状態で」という監督の意向から「TO BE CONTINUED...(つづく)」が挿入されてない。




これは知らなかった人も多いんじゃないですか?
(そんなことはない?)



本当は一話完結の予定だったんですねぇ〜



それは それでもいいけど

BTTF に関しては、

2も3も面白いから続いて良かった。


って心から言えますね。


でもパート1が一番面白いけどね。


パート1のサントラがまた熱いワケですよ!

バック・トゥ・ザ・フューチャー ― オリジナル・サウンドトラック

マーティ・マクフライ・ウィズ・ザ・スターライターズ(最後のほうでマーティがジョニー・B・グッドを歌うんですが そのまんまマイケル・J・FOXが歌うバージョンが収録されてる) とか上記の動画で紹介したヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「THE POWER OF LOVE」その他メインテーマ曲など名曲満載!!

これは買いの1枚です。


私もモチロン持ってます。

パート2や3のサントラも持ってるんですが、

完全にインストアルバムなので、

好き嫌いがわかれると思います。


まぁ 映画が好きなら問題はないと思いますが・・・




またこの映画は時の大統領もお気に入りというエピソードが
↓   ↓
1955年のドクに出会ったマーティが、1985年のアメリカ大統領が「ロナルド・レーガン」だと言ったのを、ドクが「俳優の? じゃあ副大統領はジェリー・ルイスで、ファーストレディはジェーン・ワイマン(女優。レーガンの最初の妻で1955年当時には既に離婚している)か?」などと馬鹿にして信じない場面がある。

これは映画の公開当初、アメリカ国内の共和党支持者の一部から現職の大統領に対して失礼ではないかと批判されたが、当のレーガンはこの場面をとても気に入り、ホワイトハウス内の上映室で何度かこの映画を鑑賞し、この場面を巻き戻させたというエピソードもある。

また、1986年年頭の一般教書演説ではパート1のドクのラストのセリフを引用して次のように述べている。

さて、今夜、私はアメリカのより若い世代の皆さんに率直に申し上げたい、なぜなら、あなたがたこそ我々の合衆国の将来を担っているからです。(中略)映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で述べられているように、我々がこれから行こうとする場所には、道など必要ないのです ("Where we're going, we don't need roads.")。

また、ロナルド・レーガンは大統領の任期を終えた後、パート3に1885年のヒルバレー市長として出演するオファーを受け検討したものの、結局辞退している。





なんだかんだと簡単に書きましたが、


もし!


もし まだBTTFを見てないという方がいましたら、



是非、見て欲しい!!


20年も前の映画とはいえ、今見ても


間違いなく面白いです!!





では最後にBTTFパート1のダイジェスト映像とともに

Johnny B. Goode 」とお楽しみください。